はじめに
電磁波は目に見えるものではないため、人体への影響に関する科学的な解明はいまだ十分とは言えません。
しかし、いわゆる環境先進国（スウェーデンやドイツなど）では、影響があるという前提に立ってその対策が講じられています。
我々の生活を豊かなものにしてくれた電気ですが、副産物である電磁波を発生させ続けています。
それに伴い、電磁波の影響による人体への負荷は無視できない状況となっています。

研究者（電磁波生体学の世界的権威）の声
「人工的な電磁波は周波数に関わらず全て有害である」
これは、電磁生体学の世界的権威であるロバート・ベッカー博士（ニューヨーク州立大）の言葉です。
ベッカー博士は「体内の微かな電位差による生体内電流の刺激が生体内をコントロールし、さらに治癒、再生まで制御している」ことを証明しました。
人工的な電磁波は生体内電流に影響を与え、非常に精密なその働きを阻害します。
電磁波による心身へのストレスを軽くして安全で快適な暮らしを実現するためにも、電磁波の影響を見える化し、必要に応じて適切な対策を取ることが重要です。

ロバート・ベッカー博士が指摘する電磁波10の有害性
① 発がん作用
② がん細胞の成長促進
③ 成長細胞に悪影響
④ 胎児の異常発育（催奇形性）
⑤ 神経ホルモンの変化
⑥ 自殺・異常行動
⑦ 生理リズム阻害
⑧ ストレス反応
⑨ 免疫機能の低下
➉ 学習機能の低下